ゆき先生のココロ

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きらきらポケットNo.9(平成30年6月4日発行分)

食べ物の甘い辛いについては見解が分かれることが多くあります。
味覚は個人によってかなり違いますし、濃い味付けが好きな人、薄味が好きな人それぞれが感想を言えば、おのずと意見が分かれてしまいます。
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味覚と子育てを一緒に考えると言うのはおかしいかもしれませんが、人の感覚や考えは違うと認識するにはいいたとえなのかなと思ったりします。
(きらきらポケットNo.9より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.9は、甘い、からいについてです。
味覚と保育の『甘い、からい』は人それぞれ。
一人一人の考え方の違いのお話です。


2019.2.1
きらきらポケットNo.9

きらきらポケットNo.8(平成29年10月23日発行分)

たんぽぽ保育園駐車場横のフェンスのところに、つい 最近まで朝顔が咲いたのを見られましたでしょうか。実はこの花、ベランダの人工芝を上げて掃除をした際に出た砂をマンション横に捨てたところ、そこから芽を出したものです。種が台風か何かで飛んで人工芝の下にもぐっていたのでしょう。
芽を出した、朝顔。
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この神理の恵まれた自然環境を十分に活用し、ひとり一人の子ども達の育ちを優しく見守り育て、子ども達が根っこを十分に伸ばし、大きく花開いてもらえるような保育を提供していきたいと思っています。
(きらきらポケットNo.8より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.8は、お花のねっこ、心のねっこについてです。
独自の観点で語られる『ねっこ』のお話。
たんぽぽ保育園の名の由来も、たんぽぽが地中深くにまっすぐ根っこを伸ばすお花だからです。


2018.06.06
きらきらポケットNo.8

きらきらポケットNo.7(平成29年7月25日発行分)

ご存知の通り、たんぽぽ保育園にはアートディレクターがいます。
なぜ?と思う方も多いのではないでしょうか。
開園して3年目。
この2年間を振り返り、特に、昨年から子どもたちがしているアートの遊びは、実に自由で楽しく、どんどん子どもたちの心が解放され表現されているように感じていました。
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無限に広がるアート活動を通して、子ども達がますます生き生きとし、『楽しい!』を増やしてほしいと願っています。
(きらきらポケットNo.7より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.7は、子どもとアートについてです。
なぜ、たんぽぽ保育園にはアートディレクターがいるのか?
子どもとアートの関係とは?
今回は子ども×アートの記事や、アートディレクター発行のみどりいろ新聞と合わせて読みたいお話です。


2017.11.29
きらきらポケットNo.7

きらきらポケットNo.6(平成29年4月21日発行分)

毎日の生活の中で、家庭でのメディア回避は難しいと承知の上ですが、子どもたちの未来の為に実行していただきたいと思っています。
それでもどうしてもテレビ等を見せないわけにはいかないという場面があるとすれば、機器から離れた上で、一人で見せることは避け、きょうだいや、親が会話しながら一緒に見るようにして下さい。
コミュニケーション能力の面では、少しは回避できるかと思います。
「そうは言っても…」という声が聞えてきそうですが、お伝えしています。
(きらきらポケットNo.6より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.6は、テレビなどのメディアが子どもに与える影響についてです。
新入園児を迎え、29年度もたんぽぽ保育園をよろしくお願い致します。


2017.11.29
きらきらポケットNo.6

きらきらポケットNo.5(平成29年3月28日発行分)

皆さんにはご理解いただいていると思いますが、神理幼稚園小規模保育園は、『子どもたちが幸せで楽しく過ごせる保育園にしたい』という思いを持って日々の保育を行っています。
子どもにとって最善の利益を一番に、そして保護者の方々にとっても良き保育園である様にとの思いは、これからもずっと変わりません。
ずっと努力を重ねていくつもりです。
(きらきらポケットNo.5より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.5は、保育園の役割についてです。
4月から神理幼稚園小規模保育園は学校法人神理学園たんぽぽ保育園になります。
今後とも「たんぽぽ保育園」をよろしくお願い致します。


2017.11.29
きらきらポケットNo.5

きらきらポケットNo.4(平成29年2月24日発行分)

子どもたちは優しいまなざしであれば、自分に注目してくれることを本当に喜んでいます。
保護者の皆さんのあたたかい声援に、当日いつも通りにできなかったにしても、いやな気分になっていた子はいなかったと思います。
現に、発表会後に「また明星会館に行こうよ!」という声がずいぶんありました。
(きらきらポケットNo.4より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.4は、生活発表会についてです。
子ども達の日々の成長の話はもちろん、生活発表会では見えなかった話も盛りだくさんの内容です。


2017.11.29
きらきらポケットNo.4

きらきらポケットNo.3(平成28年12月14日発行分)

研修で、「バカの壁」というベストセラーの本を書かれた脳解剖学者の養老孟司さんのお話を聞きました。とても興味深い話ばかりで、改めて保育について育児について考えさせられました。
養老さんは、子どもとは「こうすればこうなる」ということが全く当てはまらない自然な生き物であり、将来のためと思って親が道筋をたてて育てることは、あまり意味のないことだ、とおっしゃいました。
(きらきらポケットNo.3より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.3は、子どもの自然な育ちについてです。
親と子、そして他者の関わりについての記事や、子ども達の制作したクリスマス飾りも紹介しています。


2017.09.12
きらきらポケットNo.3

きらきらポケットNo.2(平成28年11月14日発行分)

今まで私が保育に携わってきて、そして子育てをしてきて感じる事は、子どもは淋しいと何らかの問題行動を起こす場合が多いということです。
子どもだけではなく、大人でもそうかもしれません。
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淋しいより淋しくないほうが良いに決まっています。
満たされた心は安定につながり、安定した心は強く、他者へ向けられる気持ちも優しいものになります。
人としての根っこがしっかり育つには、大人は子どもの心に寄り添う事が大切になります。
(きらきらポケットNo.2より抜粋)

きらきら☆ポケットNo.2は、子どもの淋しいという気持ちについてです。
今回のおすすめコンテンツ『ぴかぴか☆ポケット』で紹介している絵本は、是非保護者の方にも読んで頂きたい一冊です。


2017.07.21
きらきらポケットNo.2

きらきらポケットNo.1(平成28年6月3日発行分)

イヤイヤ期に入っているどんぐり組、くるみ組の子ども達。
保育園では「ヤダ!」と駄々をこねたり、逆に「だっこ~!」と甘えたりする中、その子その子に合った対処法を模索しながらかけた保育者の言葉で、いら立った子どもたちの心がスーッと切り替わる様子が見られた時は、その子どもにとっても保育者にとっても嬉しい瞬間になります。
(きらきらポケットNo.1より抜粋)

施設長のゆき先生が不定期に発行している、きらきら☆ポケット。
記念すべき発行No.1のテーマは、イヤイヤ期についてです。


2017.06.20
きらきらポケットNO.1
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